手描きPOPについて思うこと(^_^)
想いを伝える手描き文字屋のヒロです!
こんばんは〜!!
販売促進の仕事に携わり16年( ´ ▽ ` )ノ
わたしが手描きPOPについて思うこと。
商品を売るための販促の1つであり、モノを売る時に、手描きPOPの占める割合は4割くらいかなと思っています。
ダイレクトメールの出し方や、売り場作り、イベント、接客力などいろいろありますよね!売れるための要素は!
いまのところわたしの考えは、
◉簡単な商品説明や商品名、価格をかくPOPはパソコンで、想いを伝えたい商品や、大量に売り込みたい商品など、部分的に手描きPOPを取り入れるのが良いと思っています。
全部手描きは、手間がかかりますし、汚く見える場合もありますよね。
全部パソコンだと、相当良いキャッチコピーがかけるか、相当目をひくデザイン力がないと、売り込みたい商品の存在が弱くなってしまう気がします。
だから、部分的に手描きPOPを取り入れるのが良いとわたしは思っています。
◉小売業はどこもたいてい売り上げが欲しいですよね。わたしが、16年間小売業で販売促進をやってきて、唯一、手描きPOPの必要性を感じなかったお店があります。
最近まで働いていた激混みパン屋さんです!手描きでかなり上手にPOPを描いているこたちがいました。
もちろん、あたたかさや親近感がわくので手描きのPOPはあったほうが良いと思います。
でも、そのパン屋さんは、商品力があり、品揃えもかなり豊富で、さらに店舗でつくっているのでオリジナル商品ですよね。
お客さまに相当支持されていたと思います。
手描きPOPがあってもいいけど。
そう!
なくても、これは売れるんだ!!
と、初めて感じた衝撃の事実でした。
今まで働いてきた店は、どこでも買うことが出来る商品を扱っていたことがほとんどです。だから、自分のお店を選んで貰うのには、相当努力が必要でした。
販売促進はガンガンするのが当たり前と思っていただけに、このパン屋さんでの体験は衝撃的でした( ´ ▽ ` )ノ
逆を言えば、どこでも買える商品を扱っている場合は、やはり販売促進がかなり重要だし、手描きPOPも役割が大きいのだなと、実感させられました。
売り込まなくても売れる商品はやはりあり、
売り込む努力で売れる商品もあり、売り込んでもなかなか売れない商品もあると思います!!
やはり、商品力が大事ですよね。
でも、商品力はあるのに良さが伝わっていないために売れていない商品をみると凄くもったいないなぁと思います。
そこが、わたしが1番燃えるラインですね!
熱く語りすぎました( ̄▽ ̄)
おやすみなさ〜い♪
社会人2年目!16年前(。-_-。)
薬局でカウンセリング化粧品担当をして販促に目覚める原点の写真が本当に1枚だけありました〜!