3歳の頃の記憶ありますか?!( ̄∇ ̄)

いちばん古い記憶!いつですか?

おかあさんのお腹の中にいるときから、記憶があるひともたまにいるようですが、まぁ、マレですよね!


わたしは、3歳です♪


3歳の頃のこと全部を覚えている訳ではないですが、
「3歳児検診!!」のことは、はっきり覚えているんですヾ(o´∀`o)ノ
ともだちに話したら、えー?!覚えてないよーって言うんで、ちょっと凄いのかな♪(´ε` )と思って、書いてみます!


何だかセンターみたいなところに、母と2人で行きました。3歳の子どもとお母さんがたくさん来ていました。広い部屋に何個も机と椅子があり、そこに先生みたいなひとが座っています!
親子は一列に並んで、呼ばれるのを待ちます!
そこで、先生みたいなひとに、
「コレと同じ積み木しようか!」
とか、いろいろ課題をだされ、3歳児はそれに取り組みます。

そのとき、わたしが思っていたこと、はっきり覚えているんです。
「なんで、やらなきゃいけないの!そうだ、わたしの順番になったら、まずは積み木をあの窓から外に投げて、みんなが拾いに行ってる間に、逃げよう!!」
こんなことを考えていました!


わたしの順番になり…


積み木を外に投げる勇気はなく、そんな悪いことはしないで済みましたが、
「絶対やらない!!」
って言って、課題をひとつもやりませんでした!
簡単な積み木なんで、出来ないんじゃなくて、
「なんで言われてやらなきゃいけないんだよ!」
という反抗的な気持ちでした。(▼∀▼)

なんで、そんなに反抗したのかは、わからないんですが、そういう、親にとっては最高に面倒くさい子どもでした。

そのあと、2階に行き、身体検査!
ドアを開けると、白シャツ白パンツの3歳児が、お行儀よく座って、順番待ちをしていました。

そして、わたしも服を脱がされそうになり、
「やめろー!!」
と、泣き叫び、抵抗!!
3歳児がみんなわたしを見ています!
そんなのお構いなし(▼∀▼)
だはんこきまくって、身体検査もやらずに終えました( ̄∇ ̄)

階段を降りる時、母が、
「あんたは…困ったもんだ!」
と、言っていたのを覚えています。

映像でもはっきり覚えているし、そのときの気持ちをはっきり覚えています。


あ!
そして、幼稚園に入る簡単な、面接みたいなのも、3歳児検診同様、
「課題はやりません!!」
と、反抗しました。

担任の先生は困り果て、姉の担任の先生も加わり、それでも、絶対やらない!!
挙げ句の果て、園長先生も来て…。
それでも、わたしはやりませんでした(▼∀▼)

結局、面接ではなにもやらず、でも何故か入園は許されたのですが、後々、オトナになって母にきかされて、驚きまくったことがあります。

なーんと、先生たちは、わたしは積み木が出来ないと判断し、普通の入園ではなく、特別な枠で、入園させてもらったようです!

家では、余裕で?!積み木とか積んでるわたしを母は知っているので、
「お前、早く積めや!!(▼∀▼)」
と、どれだけ思ったことでしょう( ̄∇ ̄)

入園後は、みんなの前で漫才みたいなことをして、みんなを笑わせるような、とっても陽気な子だったのは、覚えています。


わたしは、ホントに育てるのが面倒くさい、手の掛かる厄介な子どもだったと思います!
それを自覚してからは、母に何度も、
「育てるの面倒な子だっしょー。ごめんねー(T^T)」と、謝っています。
「そっかーい!じいちゃんも居たし、お父さんの方が大変過ぎたから、あんたたちは癒やしだったよー!」
って、カラッと母は言います。
強い!!
お母さん!!
強い!!
育ててくれてありがとう!!(T^T)
母は、同居していた義理の父、おじいちゃんの寝たりの介護も10年くらいしていました。
グチを聞いたことは、一度もありません。

3歳の時の記憶から、話はそれまくりましたが、改めて母の偉大さと、育ててくれた感謝の気持ちでいっぱいになりました(´▽`)

お母さんありがとうー!!
f:id:tegakimojiya:20150923200225j:plain
※Eちゃん、この前コレ使ってくれてありがとう★